横浜市立大学医学部卒
関東逓信病院、伊豆逓信病院(現、NTT)などで、小児神経科医としてLD、 自閉症などの症例担当。
都立府中療育センター、米国ケネディ障害児研究所研修、瀬川小児神経学クリニック、 横浜市南部地域療育センターなどを経て、平成3年小児療育相談センター小児神経科勤務。 自閉症・LD外来担当、LDのシャルスキル・トレー二ング・グループ指導を実施。
平成4年LDに遭遇する職種の人達との定期勉強会「LD懇話会かながわ」を 綱島東小佐々木徳子氏、成蹊大学牟田悦子氏らと開催(現在、この会は終了)。

平成7年ことばの遅れやLD,自閉症、不登校など発達問題を中心とする クリニック・かとうを横浜市緑区十日市場に開設。

平成10年クリニック・かとうの医療法人化、心理評価、言語指導、個別指導、 小グループ指導の場として「LD発達相談センターかながわ」を有志と設立。現在は、NPO法人フトゥーロとして、当クリニックとは直接関係なく独立して大勢の子どもたちの評価・指導を精力的に行っている。

平成14年6月クリニック・かとうは、医療法人を解散・廃院し、 新たに川崎駅西口徒歩4分の現在地に移転・開設した。

日本LD学会名誉会員。特別支援教育士資格認定協会名誉会員。国際ディスレクシア協会(IDA)会員。 研究活動としては、発達性読字障害の日米比較研究をマサチユーセッツ総合病院 チャールズ・ヘインズ博士、パメラ・フック博士、ポール・マカルーソ博士らと実施し、 平成12年年発達性ディスレクシア研究会を有志で設立し、平成16年年IDAのグローバルパートナーシップとなった。

平成16年4月発達障害の子ども達を支援する場として、NPO法人らんふぁんぷらざ設立。現在は、クリニックのある光和ビル5階で活動している。

平成26年5月ディスレクシアの啓発活動を主体とする、一般社団法人日本ディスレクシア協会を設立。事務局は当クリニック。


論文:1)学習障害ー書字困難、新小児科学大系 第14巻B
     小児精神医学U、p246−258、中山書店、1985、東京

2)LD児の見方・とらえ方:LD(学習障害)ー研究と実践ー;
  Vol.2、21−31、1994

3)療育技法マニュアル第9集、LD(学習障害)ー理解から対応へ、
  編著、神奈川県児童医療福祉財団、1995

4)読字障害児の発達経過とMRI所見の特徴:LD児日米比較研究報告、
  p40−44、国際交流基金日米センター助成研究
  [(社)神奈川学習障害教育研究協会]、1998

5)読み書き障害・ディスレキシアの医学的背景と動向:
  LD(学習障害)ー研究と実践ー;Vol.7(1)31−41、1998

6)LDと医療(わかるLDシリーズ4) 責任編集; 日本文化科学社、2000

7)LDと地域での取り組み:LD(学習障害)ー研究と実践ー;Vol.9(2)2-11、2001

8)読み書きの言語認知神経心理学と研究の動向:LD研究;Vol.13(3)240-247、2003

9)「読み書き障害(ディスレクシア)のすべて」:サリー・シェイウィッツ(イェー
  ル大学医学部小児神経科教授)著の医学監訳及び日本語の事情追加。PHP研究所
  出版。378頁、¥1600.

10)「ディスレクシア」-読み書きのLD:マーガレット・スノウリング(ヨーク大学)著
  の監訳。東京書籍。366頁、¥4200.

11)「ELC 読み書き困難児のための、音読・音韻処理能力簡易スクリーニング検査」
   図書文化、2016年

12)「ディスレクシア入門」-読み書きのLDの子どもたちを支援する;日本評論社。237 
   頁、¥1800+税、2016年